金城将忠氏は後発組と言われる参入時期でも成功をおさめた

金城将忠氏は個人貿易の第一人者であり、
大きな成功を収めた人物ですがそれまでには大きな失敗もしていました。

誰もがインターネットの世界で
大きく儲けることができるという期待を持って
ビジネスに参入するなか金城将忠氏は
2011年というかなり遅い時期に参入した後発組です。

その時から流行っていたアフィリエイトに興味を持ち、
ネットビジネス塾に通ってアフィリエイトの勉強をするも上手く行きませんでした。

アフィリエイトというのは後先考えずに
売ってしまった者勝ちという部分があるため、
売れればいいという考えができない金城将忠氏には合わなかったのです。

そこで金城将忠氏はそれでは何であれば、
自信を持って売ることができるだろうかと思った時に
ごく身近な日本の製品に目をつけたのです。

日本で暮らしていれば、
日本の製品は溢れかえっていますから
その良さに気づきにくいものですが
世界で高く評価をされているのは誰もが知るところです。

それにもかかわらず、
日本の製品を海外に送り届けようとする人が少ないことを考えると
これはチャンスではないかと、金城将忠氏は考えたのです。

その狙いは見事に当たることになり、
自信を持って始めることができた個人貿易は
金城将忠氏に大きな富をもたらすことになりました。